好評既刊


  

「秒速で体が柔らかくなる 5秒筋膜ゆらし」

成田崇矢著
A5判 フルカラー 1,450円+税 2022/6/25発売

【体を柔らかくしたいなら、筋肉よりも筋膜のケアから! 】

体が硬くなるのは、筋膜(ファシア)が筋肉に張りついて、筋肉が動けなくなるから。そこで、皮下の脂肪をつまんでゆらす「筋膜ゆらし」で筋膜をゆるめましょう!筋肉が、あっという間にしなやかな動きを取り戻します。この事実を、著者はアスリートや患者さんへの施術で確信し、超音波画像で確認しました。

【筋膜ゆらしはごくシンプル】

前屈して硬さを感じる(=筋膜が筋肉にくっついている)部位をみつけて、つまんでゆらす→再び前屈して、硬さを感じる箇所を再度つまんでゆらします。「前屈→筋膜ゆらし」を数回繰り返すうちに、どんどん体は柔らかくなっていきます。実際に、20‾60代の男女6人が筋膜ゆらしを試して、全員その場で体が柔らかく。前屈計で計測したところ、10.5cmも前屈が深くなった人も!

【肩こりや腰痛、膝痛解消にも! 「あさイチ」で紹介され、大反響! 】

肩こりや腰、膝の痛みも筋膜ゆらしで解決!これは、昨年NHKの「あさイチ」で紹介され、大反響を呼んでいます。

【ストレッチ前につまんでゆらすと、その効果が倍増! 】

ストレッチ前のちょい足し技としてプラスすると、筋肉はもっと伸びます。

<著者プロフィール>
桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授。博士(スポーツ科学)。理学療法士。1997年、群馬大学医療技術短期学部卒業。11年間の臨床経験の後、筑波大学、早稲田大学で博士過程を終了。健康科学大学健康科学部理学療法学科教授などをへて現職。 世界水泳選手権大会、オリンピックの飛込競技日本代表トレーナーとして帯同。スポーツ・医療現場で培った経験を活かし、筋・筋膜をはじめとした疼痛やアスリートの障害予防など幅広い研究を行っている。 学会発表のほか、「あさイチ」「美と若さの新常識」「あしたが変わるトリセツショー」「チョイス@病気になったとき」「きょうの健康」(NHK)に出演するなどメディアでも活躍し、明快でわかりやすい解説が好評。専門書のほか、『腰痛がスーッと消える 1日1分から! 原因別運動療法』(学研プラス)、『肩こりを治せば、老いも止められる』(高橋書店)などの一般書も執筆(共著)。

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「国立大学教授・医師が考案 自身の肥満体形を克服した 1分 ゆるジャンプ・ダイエット」

伊賀瀬道也著
A5判 1,300円+税 2021/9/17発売

【「ジャンプ」といっても、足が床から浮く程度の〝ゆるさ″でその場で跳ぶだけ!】 筋トレと有酸素運動のW効果を合わせ持つ、「めんどうなテクは一切不要! いつでもどこででもできる」1分エクササイズです。


 著者が1年で10㎏減量したこの超シンプル・メソッドを、実際に20~60代の男女6人が試したところ、全員脂肪を落として、1か月で3㎏減を実現した人も!腹筋運動をしなくても、ぽっこりお腹が解消!くびれも実現!

「ラクラクできる運動です」「マンション住まいですが、無理なく運動できます」「毎日、楽しく続けるようになりました」との感想が…。

そして、著者も予想しなかった健康効果の報告が続々!むくみが解消した めまいが治った 尿もれが改善した ゴルフのミスショットが減った お通じがよくなった 肩こりが治った……
【アンチエイジングのトップランナーが考案した「かかと上げ下げ」の全身版。やせるだけでなく、体にいい効果もたっぷり!

血管の若返り・動脈硬化予防 内臓脂肪の燃焼 骨折予防 転倒予防 腰痛や肩こり改善・予防 高血糖・高血圧の改善  免疫力アップ 気分のリフレッシュ


<著者プロフィール>
愛媛大学大学院 抗加齢医学(新田ゼラチン)講座教授 愛媛大学医学部附属病院 抗加齢・予防医療センター長
1991年愛媛大学医学部卒業。米国Wake Forest大学・高血圧血管病センターなどを経て、
2011年に愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター長に就任。その後、愛媛大学大学院老年神経総合診療内科准教授、特任教授を経て2019年4月より現職。

2006年、国立大学では先駆けとなるアンチエイジングを研究する抗加齢センター(現・抗加齢・予防医療センター)を開設し、約4000人の患者さんに血管障害や認知症の予防、介護予防などの指導を続けてきた。「おはよう日本」、「NHKスペシャル」(NHK)、「ジョブチューン」(TBS)などメディアにも数多く出演し、抗加齢医学研究のトップランナーとして知られる。

著書に『国立大教授が教える最高の若返りメソッド 長生き1分片足立ち』(文響社)、『「ゴースト血管」に効く! 1分かかと上げ下げ』(河出書房新社)、『血管力革命 健康寿命を延ばす46の知恵』(小社刊)などがある。 日本循環器学会、日本高血圧学会、日本抗加齢医学会、日本老年医学会など所属学会多数。

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「生ききる」力

林田憲明著
四六判1,400円+税 2020/12/5発売

日野原重明氏の薫陶を受け、フランクルの教えを学んだ医師が綴る 100年人生の後半を生きる道しるべ  

60歳を過ぎて避けられないのは衰えていく心身、突然襲いかかってくる病気、そしてやがてやってくる死です。その「これから」を生きるヒントを、患者さんに寄り添い、対話を積み重ねてきた著者が綴ります

著者の林田憲明医師は、夜中でも往診かばんを自転車に載せて飛び出していく父の背中を見ながら育ち、聖路加国際病院で日野原重明氏指導のもと、研修医としてスタートしました。以降、病院の中核を担って診療にあたってきましたが、フランクルが創設した心理療法、ロゴセラピーに出合った今、病のみならず人生との向き合い方を深化させました。 医師としてどこまで患者さんに寄り添えるか、常に模索し続けてきた著者があなたへのエールをおくります。
こんな思い、悩みを抱えた方にご一読をお勧めします。・仕事を退職して一日をどう過ごそうか、と時間を持て余している・生きている甲斐がない、と感じることがある。元気が出ない ・体に異常や病気はないのに、痛みが続いている。症状が気になってしょうがない・覚悟してはいたものの、「いよいよ来たか」という大病と診断された・体が衰えてきて、先々が不安でたまらない・余命わずかと言われ、闘病生活をおくっている家族がいる


<著者プロフィール>
1946年神奈川県茅ケ崎市生まれ。1971年東北大学医学部卒業、その後、聖路加国際病院内科研修医となる。1973年 同病院内科勤務。以降内科部長、ハートセンター長、副院長を歴任。2011年より日野原重明氏が創設した会員制健康クラブ「聖路加フレンズ」で電話相談、外来診療を担当して現在に至る。気さくで温厚な人柄で、病院スタッフ、患者さんからの人望があつい。著書に『聖路加国際病院健康講座 狭心症・心筋梗塞』(双葉社)がある。 ※ロゴセラピーとは、フロイト、アドラーと並ぶウィーンの3大心理療法のひとつで、世界的なベストセラー、『夜と霧』の著者である精神科医、ヴィクトール・E・フランクルが創設した心理療法。具体的には、人間は心・体・精神の3つの次元の総体であり、「生きる意味とは? 生きがいとは?」と問うのではなく、「今、自分は何をすべきか? 何を求められているだろうか?」と周囲から要求されることを敏感に感じ取って対応すればそれでよいとする。まわりからの要請に責任をもって真摯(しんし)に答え続けるのが人生と考える。

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左手で文字を書けば脳がめざめる――「質」の高い老いをめざして


井上 肇著
B6判  1,300円+税 2020/3/18発行

認知症予防と介護予防――2つの難題は「両手使い」で一挙に解決!

■脳細胞で実際に使われているのはわずか5%。左手で字を書く訓練で未開拓の脳が活性化されて認知症予防に! (左利きの人は右手で)
■いざという時(脳梗塞などで半身不随になった時など)、書字に困らず日常動作もこなせます。
■紙とボールペンさえあれば、誰でもカンタンにどこででも楽しく始められます。
■人間の老いには「質」がある、と考える著者は、加齢に伴って起こる危機を知り、事前に対処する老い方を提唱。
■40字日記や人前での"プレゼン"といった認知症予防策、ピンピンコロリのための極意も綴ります。

整形外科医である著者は、
脳血管障害などで「利き手機能」を失った時の
患者さんのリハビリの苦難を目の当たりにしてきました。
その機能回復訓練で最も困難なのが、字を書く「書字訓練」。

しかし、利き手が生きているうちに反対の手を訓練しておけば、
いざという時、ダメージは最小限に。
この訓練法は介護予防となるうえ、認知症予防にも絶大な効果が見込めます。

<著者プロフィール>
井上 肇(いのうえ・はじめ)
1933年東京生まれ。日本医科大学卒業後、東京大学医学部整形外科教室に入局。1968年医学博士号取得。イタリア政府留学生としてボローニャ大学にて「成人股関節疾患」の研究に従事。1970年都立大塚病院整形外科医長。1972年東京都海外研修員として、米国・スウェーデン・イタリアにて「リハビリテーションと老人問題」を研究。1973年、聖路加国際病院(現・聖路加国際大学)に移籍。整形外科・リハビリテーション科担当医長を経て部長に。聖路加国際病院評議員・診療教育アドバイザー、またJAMA(アメリカ医学会雑誌日本語版)編集委員を務める。現在、聖路加国際病院整形外科名誉医長。著書に『聖路加国際病院健康講座 腰痛』(双葉社)、『きちんと腰痛を治す』(大泉書店)、『ひざの痛みをとる・治す』(成美堂出版)がある。

 

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毒父の家 僕を虐待した父は幼女殺害犯だった

ニック・キャストゥリー著 タカ大丸訳
四六判 1,500円+税 2019/9/14発行

虐待からの生還者(サバイバー) 魂の物語
坂上忍氏感動、推薦!
――なにがあろうと、「人は生きてこそ」なのではないか

1975年、英国を震撼させた幼女殺害事件。その後逮捕された犯人は無実だったとわかり、長らく真犯人は謎のままだった。30年をへて、著者、ニック・キャストリーは父がその真犯人として逮捕されたという知らせを受ける。
ニックによみがえる子供時代の思い出――それは、決別したはずだった父親の暴力と虐待の日々だった。ニックは、中等学校卒業後、母と弟とともに父から逃れ、自立の道を手探りで見つけ出していた。そして、ゲイであるニックはよき伴侶と出会い、同居して幸せな日々を送っていたはずだった。殺人犯の息子となって知る世間の容赦ない仕打ち。

裁判に立ち会って真実を見届けたニックは、同じ経験に苦しむ人、殺人犯の家族のために活動を始める。現在は、自分も、被害者の女児も経験できなかった子供時代、人生を味わわせたいと、養子を迎え、幸せな家庭を築いている。

本書はニックが父が逮捕された日から始まり、壮絶な子供時代から犯罪者の息子として苦悩した時期をへて、養子を迎えるまでを綴った感動の軌跡である。虐待される子供の心、同性愛者であるために受けるいじめ・偏見、犯罪者家族の苦悩・被害など、当事者だからこそ書くことのできる真実がある。

<著者プロフィール>
ニック・キャストゥリー(本名・ニコラス・タイ)
1979年英国・マンチェスター生まれ。義務教育終了後、小売業を中心にいくつかの仕事を転々とした後に介護士となる。現在は、不動産管理業とフットボール選手のマネージメントを手がけている。2006年、幼少時に自らを虐待していた実父が小児性愛者・殺人犯として逮捕される。その裁判に立ち会い、辛い葛藤の時期をへて、犯罪者の子供たちが不当な扱いを受けないために活動するようになる。BBCなどのテレビ番組やラジオ番組にもたびたび出演し、講演依頼なども受けている。マンチェスター警察に勤務するアンソニー(トニー)と2006年から生活を共にし、2015年に結婚して現在はマンチェスターのロッセンデールに在住。養子として迎え入れた3歳の息子がいる。初の著書である本書は、英国で高い評価を得ている。

<訳者プロフィール>
タカ大丸 (たか・だいまる)
英語・スペイン語の通訳・翻訳として活躍するポリグロット(多言語話者)。1979年福岡県生まれ岡山市育ち。高校時代から米国留学を志し独学で英語の勉強を始める。高校卒業後肉体労働で資金をため、2000年に米国ニューヨーク州立大学ポツダム校に入学、政治学を専攻し、イスラエルのテル・アヴィヴ大学でも交換留学で学ぶ。卒業後は様々な職業を経験。現在は虐待の体験者、養護施設の子供たちのサポートなどにも携わる。著書に『貧困脱出マニュアル』(飛鳥新社)、訳書に『ジョコビッチの生まれ変わる食事』『クリスティアーノ・ロナウドの「心と体をどう磨く?」』(扶桑社)、『モウリーニョのリーダー論』(実業之日本社)など多数がある。

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即効リセット!デスクで1分!こりをねらってほぐす 筋膜フォーカスリリース

木津直昭著

1,300円+税 2018/8/4発行

デスクワーカーの肩こり・首こりに効く 筋膜リリース術の決定版!

■肩や首のこり、腰痛はストレッチやマッサージでは消えません! 筋膜をただ伸ばすだけでも効果なし。同じ姿勢をとり続けると、一部の筋膜は癒着して固まってしまいます。この固まった筋膜にフォーカスしてリリースすることが大事なのです。

■著者の木津直昭さんは、実際に患者さんに行ってもらい、効果のあった方法をセルフリリース法として確立。のべ15万人に施術した経験から、このメソッドを完成させました。

■効果のヒミツは体幹を意識すること。むずかしいコツは不要で、ラクラクできる動きばかり! カンタンながら効果バツグンのこり解消術です。

<著者プロフィール>
木津直昭 (きづ・ただあき)
1962年東京都生まれ。1992年、東京・日本橋で開院し、現在、KIZUカイロプラクティックグループ代表院長。パソコン、スマホなどの電子機器が及ぼす身体への影響に早くから着目し、その障害をマウス症候群、スマホ症候群と名づけ、治療にあたってきた。特に筋膜の重要性には重点を置き、独自のメソッドを確立。医師の信頼も厚く、整形外科医、脳神経外科医、内科医とともに現代人が抱える筋・骨格系の不調について研究を重ねる。雑誌、新聞、テレビなどにも多数出演。講演、勉強会などでの啓蒙活動にも力を入れている。

 日本では数少ないWHO(世界保健機関)ガイドライン基準のカイロプラクター。 日本カイロプラクターズ協会正会員、日本スポーツカイロプラクティック連盟正会員。 カイロプラクティック健康科学士(豪州)、グラストンテクニック認定クリニシャン、マットピラティスインストラクター(BESJ)の資格も持つ。『究極の座り方』(文響社)、『血管を強くする歩き方』(東洋経済新報社)など、著書多数。

「筋膜フォーカスリリース」の紹介動画はこちら


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医師が実践する 超・食事術 ~エビデンスのある食習慣のススメ~

稲島 司著

1,400円+税  2018/2/7発行

■ビジネスの第一印象を決めるのは「見た目」。「見た目」が若くスマートである =カラダの自己管理ができている、つまり「仕事ができる印象・信頼感を生む」ということです。

■カラダが健康であれば肌がキレイでスマート、若々しい――これは医学的に証明された事実。そのために、東大病院医師である著者は科学的根拠に裏打ちされた食事のキホンを守っています。朝にボウル1杯の野菜、お米は1日におにぎり1個、パン・パスタは食べない、牛乳は飲まない…おかげで、アトピー性皮膚炎はおさまって美肌になり、血管年齢は実年齢よりマイナス10歳。また、若々しくスッキリとした体型を維持できています。

■著者が自ら実践する食事の内容にはすべて信頼できる出典を明記。科学的根拠(エビデンス)に基づくホンモノの食事法です! 

■ヨーグルト、ココナッツオイル、EPA・DHA、エゴマ油、赤ワイン、コラーゲンなど、巷(ちまた)で〝カラダに良い″と言われている食べ物もエビデンスに照らして総点検!

<著者プロフィール>
稲島 司(いなじま・つかさ)
東京大学医学部附属病院地域医療連携部助教・循環器内科。2003年東京医科大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科修了(医学博士)。循環器専門医。認定産業医、認定健康スポーツ医。野菜ソムリエ。心臓カテーテルをはじめとする循環器内科専門診療にあたるほか、外来診療などで生活習慣病の予防や改善に務める。著書に『血管を強くする歩き方』(共著、東洋経済新報社)、監修した書籍に『長生きしたけりゃパンは食べるな』(フォーブス弥生著、SB新書)などがある。講演会や勉強会は、科学的な根拠のある食事を提唱し、大量の論文を引用しながらも素人にもわかりやすく「落語のようにおもしろい」と評判。

脚注はこちら

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血管力革命 健康寿命を延ばす46の知恵

伊賀瀬道也著 

1,300円+税 2016/7/27発行

「ピンピンコロリ」をめざす血管パワーアップ術です。従来の血管健康法は、脳卒中や心筋梗塞を予防することが主な目的でした。しかし、最近の研究で血管の健康を守ることは、骨粗しょう症や認知症、さらには美肌とも深い関係があることがわかってきました。伊賀瀬先生が独自の研究、最新の情報とともにやさしく語る「寝たきり予防」術です!

■悪玉コレステロールのすべてが悪いわけではない

■認知症を招く高血圧とは

■骨粗しょう症は動脈硬化を招く

■見た目年齢は血管年齢に比例する

■全血管の99%を占める毛細血管が健康寿命を左右する

■太ももの筋肉でカラダの衰えがわかる などなど、気になる情報が満載!

<著者プロフィール>
伊賀瀬道也(いがせ・みちや)
愛媛大学大学院医学系研究科老年・神経・総合診療内科学 特任教授
愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター長1991年愛媛大学医学部卒業、'99年愛媛大学大学院卒業(医学博士)。2003年米国ノースカロライナ州ウェイクフォレスト大学医学部高血圧血管病センター留学を経て、2011年愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター長、2014年6月から現職。老年病一般外来で診療にあたるほか、2006年より脳卒中、心臓病など動脈硬化や認知症に関する検査を行う人間ドックである「アンチエイジングドック(抗加齢ドック)」の運営を担う。2011年4月からは幅広いアンチエイジングに関する相談を受ける「アンチエイジング相談外来」も担当している。「寝たきり」予防に関する専門的な研究のほか、地域での指導・啓蒙活動にもあたるトップランナーである。

 

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やせる・エイジングに効く整膚 「肌つまみ」美肌・スリム術

徐 堅・角田朋司監修 蔡 晶著 

1300円+税  2014/6/28発行

■整膚とは、「皮膚をひっぱるだけ」というシンプルだけど、理にかなった画期的な健康・美容法。

■むずかしいテクは必要なく、いつでもどこでもできて、だれでも効果を実感できます。

■毎日3分でシミ、しわ、たるみを解消! 

■脂肪が柔らかくなって、やせやすくなります。ぽっこりお腹、二重アゴもすっきり!

■いつのまにか体重が減っていたという体験者が続々!

<監修者プロフィール>
徐 堅(じょ・けん)
北京体育大学卒業後来日。愛知教育大学大学院を経て愛知医科大学生理学教室で研究のかたわら、企業の運動部のトレーナーを務める。スポーツ選手のけがの手当ての際、皮膚をひっぱることで痛みが和らぎ、腫れも早く引くことに着目し、ひっぱる手技を整膚学として1992年に確立する。

角田朋司(つのだ・ともじ)
つのだ小児科医院院長。医学博士。整膚の幅広い効果に触れ、整膚学博士、整膚美容師範、スポーツ整膚師などの資格を取得。日本小児科学会認定専門医。日本アレルギー学会認定専門医。日本東洋医学会認定専門医・元指導医。

<著者プロフィール>
蔡 晶(さい・しょう)
1994年日本に留学。大学の経営学部で勉強しながら整膚学園で整膚学博士号を取得。1997年より日本国内外の整膚師養成を始める。2013年、日本緩和医療学会学術大会で藤田保健衛生大学との共同研究による研究発表を行うなど、国内外の学術大会で研究の成果を発表。多くの医師の協力を得て整膚美容法の研究、情報発信に力を注ぎ、普及に努める。2008年整膚美容師会会長、2010年NPO法人整膚美肌褥瘡予防協会理事に就任。整膚による美容や褥瘡予防、がん予防などの啓蒙を行うイベントを国内外で企画・開催する。東日本大震災発生後は、延べ150名の整膚美容師会会員とともに猪苗代と南相馬で約500名の被災者、避難者に整膚ボランティアを提供する。NHK、TBS、中京テレビや雑誌などに多数出演・執筆活動を行う。

<マスメディア掲載履歴>
2014年
●雑誌「an an」8月27日号にて「肌つまみ」(整膚)美容法が紹介されました!
●雑誌「美的」12月号で「肌つまみ」(整膚)美容法が取り上げられました!
2015年
●雑誌「壮快」3月号「おなかペタンコ最強ダイエット」のテーマで「つまむ」美容法にフォーカス!
●雑誌「からだにいいこと」3月号で、目もとの老けサインに「肌つまみ」が効果的と紹介されました!
●雑誌「いきいき」5月号で、「肌つまみ」がリフトアップ術として紹介されました!
2017年
●美の応援サイト、Beauty&Co.で、むくみ解消、シェイプアップのためのテクとして、<肌つまみ>が紹介されました!(7月12日)

 

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